岡山の木地師が製作する木目を生かした漆器の販売/オーダーメイドのご相談/イベント情報のご案内
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■ 木地師が好む天然無垢の木と歴史「木地師が好むのは天然無垢の木」と書きました。本当は好むというより、昔から天然無垢の木を使ってきた。という方が正しいと思います。昔には天然無垢の木しかなかったのですから。 木地師の歴史は古く、平安時代までさかのぼります。始まりは平安時代貞観(860年)、木地師の祖神とされている文徳天皇第一皇子の惟喬親王が、滋賀県小椋荘で家臣に木彫りの食器を作らせたことだといわれています。そして親王側近の太政大臣、藤原実秀公が天皇より小椋姓と全国山々入山許可証を賜ったのを契機とし、小椋郷で生まれた木地師たちが夫々小椋姓と木地師免許証を持って全国各地に散り木地業を伝えました。 当家は寛文年間(1661年~1673年)、旧岡山県奥津町千軒に入山土着した祖から木地業を受け継いでいます。木地師は諸国の山々に自由に入ることを許される入山許可証を持ち、人が立ち入らないような山奥で木地業を行っていました。主に雑木とされる広葉樹林で、器を作っていたのです。 ■ 木地師としてみる山林私はこの仕事を幼いころから続けてきました。学校で専門的なことを学んだことはありません。しかし父に教わり、また自分で学びながらこの仕事を続けてきました。これから私が知っていることを少しづつブログやホームページで紹介していきたいと思っています。
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